目が覚めたのは5時ごろ。朝食は7時〜9時とのことだったので、なんとか時間を潰そうとしましたが…限界になり、一番乗りかもしれないね、なんて言いながら食堂に着いたのは6時50分ごろ。…なんとすでに大勢の方が食べ始めていて、食器の返却口に返っている食器もありました。
本当のところ朝食が何時からだったのかは不明です。
今日もてんこ盛りにいただきまーーす。
宿を出たのは8時ごろ。目の錯覚かと思ったのですが…
ハロです🌈!
運転席からは見えない角度だったので、オットは見逃すのではないかと心配しましたが、ず〜っと見ることができました。日頃の行いの良さですかねえ(えっへん)。
ラウンドアバウトがありました。
快晴の空の下、ロープーウエーに乗りました。
足元には見たこともない花が満開🌼
絶景とハロを楽しみました。
そして気になる鳥の声「ズン…ズン…ズン」みたいな鳴き声が気になって、動画などで探しましたが、カタカナでどう表現していいか分からず、何の鳴き声なのかはわかりませんでした。
今の家では聞くことができないカッコウの鳴き声なども聞けて嬉しかったです。
いつかのんびりと探鳥してみたいなあ。
山頂についてもまだハロは見えていました。
ただでさえ快晴で雄大な景色が素晴らしいのに、もう、これは…どうしていいやら分からないくらい綺麗でした。
動画や写真をたっぷり撮影した後は、…次行ってみよう!
流星の滝と銀河の滝です。
ここは観光バスが来ていて集合写真などの撮影もしている状態でしたが、少し待てば撮影することができました。
続いては大函。
ここは観光客が三人いただけだったのですが、三人じめして大はしゃぎていて、残念ながら風景の撮影を楽しむことはできませんでした。
オットが上手に三人の存在を薄めて写してくれました。静かにのんびりみたかったです。
三国峠を越えて、止まり止まり撮影をしました。
ルピナスが咲き誇っていました。
やっと見つけたお昼にちょうど良さそうなお店は待ち時間が長そうで、しかも待っている中に大函ではしゃいでいた三人がいました(笑)
今度こそお昼を食べられるかも?二人でそれぞれ食べたいものを選びながらお店に入ったら…。ここはひどかった。
ここで食べたくないなあ…と思っていたら、気にいるメニューがなかったからか、やかましかったからか、オットがやめようと言ってくれたのでほっとしました。
何を信じようと個人の自由ですけど…。
もう手指消毒を強制するのはやめてほしいんです。
しかも「コロナは終わっていません!!」と絶叫で繰り返していて…。その雑菌はびこるペラッペラな紙マスクで恐怖のウィルスとやらを防いでいるつもりなら、せめて黙っていないと…マスクと皮膚の隙間からウィルスが溢れ出している「設定」になるんじゃないんですかね。
パチンコ屋さんや、手指消毒も検温もしていなかった満員電車で一度もクラスターは起きなかった。さすが恐怖の未知のウィルス…。謎が深いです。もううんざりなんですーー。
そんなわけでご飯は食べずに、炎天下でソフトクリームを立ち食いして大満足😋
クマササとトウキビ味をいただきました🙌
とても暑かったので、これはぴったりの食事でした。元気回復!次行ってみよう。
北海道の道はとにかくすごい!
オットが楽しみにしていた「天に続く道」は、後日SNSでバズっているところを目撃しました。
本日の締めは「オシンコシンの滝」
近づくと虹も見られ感激でした。
近くにあったお土産屋さんで「熊の油」というのぼりを見つけ、二人で大興奮。これはきっと両親に喜んでもらえるのでは?
しかも、「熊の油」が可愛いテディベア柄の袋に入れられたのでちょっと笑えました。
でも、この油に頼るようなケガなどすることがありませんように、スキンケアなどで使っていただければと思っております。
この日の宿の夕食は美味しすぎて、昼ごはんをあんまり食べなくて本当によかったです。
名前を覚えられない洒落た料理はもちろんのこと、ラーメンも美味しかったです。
食後はまだ明るかったので散歩をしました。
ゴジラの形をした岩。ゴジラと言われるともうそれにしか見えません。
カモメがたくさん止まっていて可愛らしかったです。
トンネルが掘られて、階段もつけられているのがなんとも痛々しかったですが、オロンコ岩も登ってみました。
みたこともない花がたくさん咲いていました。アマツバメという鳥が飛んでいました。ツバメのように見えますがツバメではないそうです。
岩を降りてもまだ明るくて、1日十分楽しむことができました。まだまだ旅は続きます。