角館に行く途中、神社の参道なんだろうなあ、という杉の木立が見えました。樹齢350年とかで、神秘的でした。
私は見逃したのですが、鳥居も厳かだったというので角館の後に行ってみました。
素晴らしかったです。
350年近く前の宝永5年、工事中に銅鏡が掘り出されたそうで、その銅鏡を御神体として神社が建てられたそうです。
銅鏡は今では国宝に。
一体いつどこで作られた銅鏡が土に眠ることになったのか?
消えた歴史ってワクワクします。
角館に行く途中、神社の参道なんだろうなあ、という杉の木立が見えました。樹齢350年とかで、神秘的でした。
私は見逃したのですが、鳥居も厳かだったというので角館の後に行ってみました。
素晴らしかったです。
350年近く前の宝永5年、工事中に銅鏡が掘り出されたそうで、その銅鏡を御神体として神社が建てられたそうです。
銅鏡は今では国宝に。
一体いつどこで作られた銅鏡が土に眠ることになったのか?
消えた歴史ってワクワクします。
2日目、朝食を済ませて向かった先は稲庭うどん佐藤養助。二つの味比べ美味しかったです。オススメの「くるみだれ+おろし生姜」確かに美味しかったです。
向かった先は角館。…こちらでも佐藤養助いただけるようでした。
すぐ雨が降り出して。お店で雨宿りさせてもらいました。すぐ止むから大丈夫なことと、でもまたすぐ降るということも聞きましたが…、びっくり!雨が差し迫ってくるところ、見てしまいました。雨が、来る来る来る。
来たーーーーー。
ざーーーっと降ってはカラッと上がる感じでした。
公開されている建物もありました。
こちら透かし彫りの欄間。当時の灯りだとどんな風に見えたのか、見てみたいです。
棟札でかっ。
ネルドリップのコーヒー、ホットでいただきたかったですが、何しろ暑くて…
アイスでいただきました。
秋田県由利本荘の花火大会に連れて行ってもらいました。
夫が写したトボトボ歩く私の姿…切なくなりました(笑)。
綺麗な夕暮れを見ていたら、背中の方が輝きました。
夕暮れにかかる小さな虹。すごく綺麗でした。
遠くから来たのに見られないのは嫌だったので、2時間くらい前から場所どりをしましたが、ゆったりスペースがあり、花火が始まってからも、終わる直前でも十分座れていました。
しかもここ…寝転んで見ることができました。
仕掛け花火ナイアガラをオールクリアな条件でしかも寝転んで初めから終わりまで見ることができました。
現像してみると意外に綺麗に撮れていたのですが、当日は老眼で写せているかどうか確認できず、ここからの写真は夫任せ。
7月末は会社の3連休で夫は毎年東北旅行をしていたらしいです。私は2回目の東北中旅行。
クラゲを見た後は鳥海山に行きました。
ギラギラ照りつける太陽のもと、雪景が残っているのが不思議でした。
地元の有名人でしょうか?車で旅行されているとか…。
日本海に沈む夕日を見たかったけど、夜は是非見たいものがありました。
NHK「逆転人生」で見た、「加茂水族館」に連れて行ってもらいました!
なるべく身軽に行こうとして…交換レンズと替えのバッテリーを車の中においてきてしまい、まさかの充電切れ(泣)。ミラーレスの撮影は中断。続きは夫のカメラ任せです。
実は売りの一つであるクラゲメニューもありました。クラゲアイスクリームとかクラゲラーメンとか…。流石に食べる気にならず、かぼすそばをいただきました。
アシカの中に高知県桂浜水族館出身のゆずちゃんがいました。
朝、虹を見たような気がします。あれは、多分虹だったかと…。
夕方、空がオレンジ色になって綺麗な小さい虹を見ました。
先週末、夫が御射鹿池に連れて行ってくれました。
https://ja.wikipedia.org/wiki/御射鹿池
東山魁夷の絵ってすぐわかりますね。もしくはシャープのアクオスの宣伝。
高知を離れて珍しく思ったのは年配女性が高性能のカメラを使いこなしていることです。ハチキンにはしゃらくさくてめんどくさいものなんでしょうか?あんまり高知では見かけなかったような…。高知県が、絶景が珍しくもない恵まれた環境だからかもしれません。(↓私のミラーレス撮影)
ここで聞こえたのが年配女性の「PL忘れたあ。」という残念そうな声でした。私には分からないのですが…。夫がやってました。(↓夫の一眼レフ撮影)
PLフィルターとやらを使うと
ここまで映るらしいです。それは残念…。
私のカメラには不要な気がします。
景色も綺麗でしたが私はイトトンボ撮影も夢中でした。
トリミングしたので荒くなりましたが、羽根まで写ったのが嬉しかったです。
乙女滝ではシャッタースピードも楽しんでみました。
この日は八峰の湯という温泉に連れて行ってもらったのですが、その施設で見つけたのが可愛いツバメの親子でした。(夫撮影)
私は綺麗な鳴き声につられてバードウォッチングに行きました。
普段シジュウカラで鍛えているので遠くの鳥を見つけることはできるのですが姿まで捉えられないのが残念。まだまだ腕を磨かなければ…。
(多分)セグロセキレイは捉えることができました。
日々の訓練が大切です。今日もシジュウカラを追いかけています。
スズメよりシジュウカラの方が多くないんじゃないか?と思った北海道でした。旭山動物園の「野鳥」というカゴの中にもスズメはいたのにシジュウカラはいませんでした。
そこいらじゅうに群れでいました。
シジュウカラ好きの私は大興奮でしたが、夫は「北海道まで来たのに毎日見られるシジュウカラなんか追っかけて…。」と、がっかり…。
一人でバードウォッチングに出かけました。
降るような鳥のさえずりでした。まず見つけたのはこれですが…下からしか写せてないのでなんという鳥なのかわかりませんでした。
綺麗な鳴き声を頼りに見つけたのがこれ。見つけたと言っても30分くらいかかってやっとです。
姿よし、鳴き声よし!すごく嬉しかったです。
宿に帰って鳥判定機アプリにかけたら…、キビタキでした。夫が高知城で撮影したことがある鳥でした。
北海道ならではの鳥を撮影したかったなあ、と思いました。
夫が見つけた鳥は「ヤマゲラ」という北海道にしかいない鳥でした。
…いいなあ。
みどころ盛りだくさんですが、特に心に響いたのはへび担当の飼育係りさんのハツカネズミのコメントでした。
飼育係りさんの手書きのメッセージ、他のどれも飼育員さんならではの言葉で深いです。
目がクリクリクリっとして可愛いです。でもこの子事故で傷ついて保護されています。片方の翼がないのが痛々しいです。(夫撮影)
北海道はフクロウ王国!圧巻の展示内容でした。
ただ、傷ついて収容されている子が多く、人間の文明が動物にとってどんなに危険なのか考えさせられました。
こちら園内の食事です。アザラシのノリが可愛かったです。
ほぼ聞き逃したのですが、アザラシのお食事タイム、終わりだけ聞けました。アザラシはペットではないし、飼育係は飼い主ではないので、関係がとてもドライだということ。飼育係とアザラシでしかない、というようなお話でした。
私が目を奪われたのはウミネコです。どうしてそんなところにいるのだろうか?と。これはお食事タイムが終わった直後でアザラシさんたちくつろいでいます。
ウミネコさんがトテトテトテと歩いて行った先はここ。アザラシさんの食べ残しでした。頃合いを見計らっていたのでしょうね…。
行動展示されているということで、どの動物も生き生きしているように見えました。
細部にまで渡るあべ弘士さんが描かれているイラストを含め、旭川の方はこんな動物園が身近にあっていいなあ、と思いました。
まだ望遠レンズを使い慣れていない私の成功率は低かったのでここからは夫の写真です。
実は私はこのあたりはあまり写せていません。金網にピントが合ってしまったのと…すぐ近くにシジュウカラが鈴なりにいる木があったからです。シジュウカラを撮影しようと頑張っていました。
感覚としてスズメより多くいるように感じました。
外から見ると古い建物のようでした。リノベーションされているようです。
フロントとロビー。朝食もここでいただきました。
「9C」おしゃれだなあと思いました。
夜はバーです。ジェンガ、黒ひげ危機一発などのゲームとギターが置いてありました。誰かがギターを弾かれていて心地よかったです。
個数限定のラムレーズンアイスクリーム美味しかったです。
部屋の中はこんな感じ。二段ベッド、ワクワクしました。
枕元はとっても機能的でした。
朝はTKG。卵の味がマイルドなように感じました。お醤油は北海道産大豆のものでした。
おしゃれで機能的。また行ってみたいホテルです。