早起きをする予定だったので前の晩早めにぐっすり眠った我ら、4時くらいに起きて準備をしました。
悲劇の事件から1週間ほど。諦めていた豆朝顔が復活しました。(泣)これは健気。愛おしいです。
小さい葉っぱも復活してきています。
さあ、綺麗な朝陽に向かって出発です。
到着です。
全く予習をしていなかった私。どうして大きな宿泊施設が並んでいるのか分かりません。高知にだってすごい滝はあるけどここまで盛り上がってないのはなぜだ?と思いながら街並みを通り過ぎました。
駐車場から少々歩きました。昭和の街並みにうっとりです。
トンネルにたどり着きました。
左側通行になっていました。右側にはいくつか観光場所がありました。
時々右側に行っては覗いてみました。
例の聖地もありました。
私は古くから大切にされているものが好きなのでどれどれ?と興味津々。
トンネルが整備されているから歩いて気軽に行けるのですが、元はどんな形でどのように大切にされていたものなのでしょうか。元の形で見てみたかったなあ、なんて思っていたところ、、、。
まさかの転倒。
びっくりしました。なぜこのようなところで?全く怪我はなかったのですが、転んだ事が衝撃でした。よる年並みにはかないません。
オットがまず左側で上がって、右側は降りながらゆっくり寄り道しよう、と言ってくれました。
大した労力もなくこんな景色を見ることができました。
これはすごい!確かに多くの観光客が来るはずです。地元のものとは規模が違いました。しかも早く着いたので観光客もまばらでゆっくりたっぷり見ることができました。
吊り橋を渡りました。吊り橋から下は巨石がゴロゴロ転がっています。
400段の階段がありました。上からはどんな景色が見られるのか楽しみでしたが、二人とも早々に諦めました。もう無理は致しません(笑)。
この日は気温が高く、帰りの木陰もそんなに涼しく感じませんでした。
暑いのでアイスを食べよう!と盛り上がり、店ごとのメニューを見てみました。
登り口にあったたくさんの種類のあるお店に行ってみよう、ということになりました。
私はゆばソフトが食べてみたかった。オットは焦しキャラメルにすると盛り上がっていたのですが、「それはありません。」「それもありません。ごめんね。今日の分がまだ来ていないのよ。」とのこと。
「じゃあ栗ミルクは?」と聞くとそれはあるとのこと。
作り方は「ソフトクリーム」のイメージとずいぶん違うものでした。これがなかなか面白かったです。
二人でソフトクリームを持った写真を撮って、お店の脇にあるベンチに座って食べることにしました。
すると一台の車が目の前に止まりました。
、、、これはどう見ても、、、。
本日の分の到着です。
冷凍の荷物が入っているであろう冷凍庫が開けられ、一つ、二つ、三つとアイスクリームの絵がついた箱が店に運ばれて行きました。
ニアミスでした(笑)。
栗ミルクがとても美味しかったので特に問題もなく、また忘れられない思い出が一つ増えました。(笑)
帰りはあのお店でけんちんそばを食べたい!と思っていたのですがまだ9時半だったのでとても食事が入る状態ではありませんでした。
登る前に確認していた「茶」と書かれた箱が並んでいるお店に行きました。
お店の裏で栽培されているとのことで名前もないお茶でした。これは楽しみ。
しかもお金を入れる箱は「海軍の薬箱」と伝わっているものだそうです。すごい!
サービスエリアでお昼を食べてゆっくり帰り、お昼寝をして1日が終わりました。
まったりのどかな週末でした。