意外な弾力性でした。

高知での運転歴は25年。私は数回結構大きめの亀が道路にいるところを見たことがありました。

高知を離れて20年以上、年1回だけ帰省する妹には初めての経験で、「亀がいる!」と大興奮。「息子たちに見せたい!」というのでUターンして保護することにしました。

ところが妹のやつ、「私はサワレナイ。」って😧オイ!私にやれと?

思えば8歳下の妹と生活している頃には、年上の私が色々させていただいていた関係でありましたねえ。

子供の頃は亀だって触っていたはず!と、勇気を振り絞って持ち上げたら…ひどく抵抗されました(⌒-⌒; )

落っことしてしまいましたが、亀さん、無事でした。なんとか確保。

ほっとする私に妹のやつ…「さかさまになるのが嫌やった。」と…。お願いだから自分で確保、してください!

私はさかさまだから大人しくしてくれそうでほっとしていましたが、しばらくしてぶるんっと起き上がったのでドキドキしました。車の中でまた捕獲劇をしなければいけないのかな…?と。

家に着くと妹のやつ、「拾ったー。」と言いながら家族の元へ向かいました。オイオイ、私ですからーー(T ^ T)

亀の行きたかった水辺に連れて行ってあげました。すごい勢いで泳いでは顔を出して休憩し、また勢いよく泳ぐのを見ると、保護できてよかった、と思いました。元気でね!