夫からのプレゼント

結婚してすぐ主人が、私の両親に旅行をプレゼントしたいと言ってくれました。

両親のリクエストを聞くと、「東京スカイツリーに行ってみたい!」とのこと。

主人に聞くと主人も行ったことがないとのこと。

意外でした。

旅行好きの両親も、関東に長く住んでいる主人も行ったことがないとは…。

実は私は東京スカイツリーができた年に一人で来たことがあります。

メインは別にあって、時間つぶしに一人で来てみたら、天候が悪くて入場者が割合少なくて、もう来ることもなかろうと、てっぺんまで登ったことがあったのでした。軽い気持ちで父に写真を見せると、羨ましがったことと言ったら…。

私は微妙な高所好きです。どうして両親がこのガラス床を怖がるのか理解不能。

さて、両親の望みを叶えた次は主人お薦めの東北旅行です。

両親も私も初めての福島旅行です。

標高1200mで見つけたのは何と!我らが高知県人ソウルフードイタドリでした。

昔はまことしやかに四国山地の高知県界に入るとイタドリが消え失せると言われていました。

以前勤めていた会社の空き地部分に生えていたものもそこそこの大きさになると消え失せるものでした。

私もいつか上手に料理することができたらなあ…。

高知に帰った暁には、採取に行ったり日曜市で買ったりして調理したいものです。

夫おすすめの五色沼。別の観光客グループと交代してグループ写真を撮りっこしました。

どこにでもあるこの置物も新婚夫婦で撮るには楽しい♪と私は思ったのですが夫はどうでしょうか?

こんなものを見つけました。魔法の粉!買ってみようではありませんか。

そしてHONDAのコレクションホールへ

ミニマリストの夫が色々と買ってくれました。

結婚前私は当時のスペシャルエディションのN-oneに乗っていました。私はとても気に入っていて、助手席にこのN -coroをいつか買って乗せたいと思っていました。お揃いのウィングマークのペアマグカップは夫のたてるコーヒーにぴったり!

学生時代好きだった中嶋悟さんのマシンとともに。

アシモ君のショーに大興奮。

父は真剣にいろんな写真を撮っていました。

最後は我が家にご招待。妹と甥っ子も合流しました。

孫と会えて父親大喜び。

結婚するまでの私の楽しみといえば甥っ子達の成長を見ることでした。

私も彼らに会えて大喜び。

アシストするはずだった私も大興奮。

夫様、ありがとうございました。

いる☆まダム@うらや☆まダム

私のラジオネームは「いる☆まダム」。初登場で「入間ダムさん」と読まれた私としては、この「浦山ダム」が他人とは思えません。弄らなくても自然に「マダム」って言葉があるのいいなあ。

絶景でありました。四国に比べてとにかく山が高いので、景色に圧倒されます。

5月下旬、山梨にほうとうを食べに連れて行ってもらいました。

初めての山梨でした。この日は暑かったです。

初めて本場でいただいたほうとうは…なんと「冷やしほうとう」でした。前の晩に完成して本日初めてお店に出したとのこと。これなら暑くても美味しくいただけます。アカシアの天ぷらも美味しかったです。

お腹パンパンいただきました。

翌日は狭山湖に連れて行ってもらいました。

私がまだまだうつしてしまうのは「アカツメクサ」。高知ではみたことがなくて、前々から好きだったのです。関東に住み始めるとそこいら中で見られるようにはなりましたが、今でも好きです。

突然の予行練習

昨日夫が「なんで旅客機があんな低空飛行をしているんだろう?」と呟いていました。洗濯物をしていると飛んできたのは…

YS11ではありませんか‼️どうやら航空祭の予行練習です。急いでコンパクトデジタルカメラを用意すると…

か、か、感動しました。入間万歳!!

 

という経験をしたのにどうして予想していなかったのでしょうか?次の日、基地から黒煙が立ち上っていたのです。

と、ともに爆音が…そうです

 

ブルーインパルスがやってきたのです。L字型のベランダを走り回りました。

万歳コンパクトデジタルカメラ‼️

続いてやってきたのは、シルバーインパルス!

乗組員の平均年齢は51歳。元ブルーインパルスの搭乗員も2人いるそうです。

先頭の紅白カラーはレッドドルフィンというらしいです。

お昼を食べている時に始まったので終わった時には納豆と牛乳に燦々と陽が射していました。まあ、大丈夫でしょう。

入間基地のホームページを見ればいつどの飛行機が予行練習をするのかちゃんと出ていました。来年もし入間に住めていたら、バッチリ準備をしておこうと思います。

けれど、この二日間が撮影の練習になって、私は十分楽しむことができたのでした。

高知生活よさようなら

高知市から埼玉県入間市へ車で移動することになりました。運転にブランクがある彼の練習に、私がしばらく仕事で通っていた四万十市へ行きました。

快晴でした。海も空も真っ青。半世紀近く過ごした高知を離れることになりました。自然は好きだったけれど、生活するには厳しかった。どうやって生計を立てたらいいのか、最後まで私にはわかりませんでした。

結婚が決まってからは今まで過ごしてきた懐かしい場所巡りをしたり、大好きな地元の食べ物を食べ貯めしたりしました。寂しさはありませんでした。ダンナも高知出身で、いつかは、そしていつでも帰って来られる安心感がありました。

けれど、この青い海と青い空を見てしまうと、海のない埼玉県に行くんだなぁ、と気づきました。いつでも車でふらっと行っては波音を聞いていました。流星群がくるとか、満月だとか、街灯の光が邪魔な時にも海に向かっていました。波の音を聞きながら天体ショーを楽しむの、大好きだったなあ。

Rinnai RBG−30BーB 電池交換の仕方

まずグリルを開けます。

「電池交換」と書いてるあたりを前に倒すと

電池があります。

 

自分がやり方がわからなくてネットを検索してもわからなかったのでアップしてみました。

 

我が家は築20年は越えているかという感じの借家です。使い勝手はとてもいいのですが時々困るのが、取扱説明書がないことです。電池交換もやり終えてみたら書いてある通りなのですが、正直なところ、グリルを開けてから、「右上ってどこだ?」と思いました。

 

カメラを始めました

誕生日に、夫がカメラを買ってくれました。正直な感想は「可愛くって使い勝手良さそう。」私にはカメラの知識がないんです。

カメラが趣味の友達が、これはいいものを買ってもらったねと絶賛してくれたので、無粋なことを調べるのはやめにして、心からのプレゼントだから大切にしようと思います。

今Facebookで試しているのが、Aiでイラストを描いて、このカメラの「トイ風」もしくは「ジオラマ風」で撮影した画像を組み合わせてアップすることですが、まだはじめたばかり。普通にアップした記事に比べると「イイね」が激減するのが現状です。

写真の腕もイラストの腕もあげるぞーーー!

 

Adobe Illustoratoe始めました(今度こそ!)

久しぶりにブログを書いてみようと思って、そうだ!と思いついたタイトルが、以前のものと被っていたのでがっかりしました。忘れっぽいものです。

久しぶりにAiを立ち上げました。最後に使ったのが3週間近く前。…挫折していました。何かを習得する時は、少しずつでも毎日続けないといけないですね。

fbで「Illustoratorことはじめ」というのが紹介されていたのでやってみました。なんとか描くことができました。

描き上げたのが嬉しかったのでfbにアップしようとしたら…方法が分からず、せっかくmacを使っているというのに、iPhoneで写真を撮ってアップすることになってしまいました。

本の方が方法としては詳しく描かれていましたが、応用力が足りず発展しませんでした。

しばらく図形を使って絵を描くことに専念してみようと思います。

せっかくだから楽しくやってみようと…。

私の作品NO.1はこれ…◯だけで描いたので本人にしか苦労は分かりません。

fbの「イイね」は激減。夫には「…で?(オチは?)」と言われましたがめげませんぞ!

毎日少しずつやっていきます。

今日描いたのはこれ!

これもfbで拾ったネタです。

 

ここ数日、4ヶ月前まで半世紀近く住んでいた高知は大雨に見舞われました。テレビの画面で見ただけでもムンとした空気や雨のバダバダ落ちてくる音をまだVRのごとく感じられます。

家族や友人に被害はなく、連絡しても「雨はもうえいき。」というくらいのことで、「雨に気を取られて大切な番組を見逃した…。」なんて呑気なコメントもありました。

私も去年まではどんな雨でも自転車通勤してたくましいと言われてましたっけ…。だって、そうやって生活していくしかなかったんですもの…。

98豪雨以来、凄まじい雨が何度かあり、高知の雨対策は進んでいきました。今回も雨のひどさに対して人的被害は他の県と比べるとダントツ低いです。

その技術を他の県でも生かせられますように。これから雨の酷い気候になっていくかもしれないけれど、もう、こんな被害になりませんように。

 

アザミはすっかり毛羽立ちました。

AI始めました

昨日ふと思い立ちまして、AI…アドビ イラストレーターを始めました。

MACを使い始めて2ヶ月。今まで使っていたWINDOWSの配列を指が覚えているので何かしようとするたびにいちいち引っかかってストレスがかかっていました。ちょっとしたことをしたくても使い方が分からない。使い方どころか、一文字打つのに引っかかってはつまづいて、文字も打てない時もあり…。ちょっとしたことができない…。ちょっとちょっとが積み重なって投げ出してしまっているあれやこれや…。写真の整理だったり、家計簿だったり…。(これはやばい。)

MACととりあえず仲良くなるべく、以前から興味を持っていたイラストレーターを始めました。

成果やいかに?

 

 

まあ、まあ、まあ、、、

初日だから仕方ない。…ということにしよう。

今回何につまづいたかというと、「円にくぼみ」がつけられませんでした。本と画面が違うと、やっぱりいちいちつまづく。ヘルプに入力しても適切な言葉が選べなかったようで素っ頓狂なサイトに誘導されてしまう。

歳をとったもんだなあ…。

高知はおととい梅雨入りしたらしい。埼玉も今日は雨。そろそろ梅雨入りでしょうか?

この時期は、ツユクサやタチアオイが気になっていたけれど、今の所近所ではみていません。

よく目につくのは大露草

 

それから、アザミが咲いているのも見つけました。高知では平野部ではあんまりみなかったような気がします。高知のお山で見ていたものより花の色が薄くて大きいような…。あんまり見たことがないのでワクワクしています。

ゆずの色付くころ!!

本日はお茶の研究会でした。

京都から先生が来られて、模範演技(?)をする方へのお点前のご指導を見せてもらう形です。

客席での話題はやはり、この季節に着るお着物のことで、袷(裏生地のついている冬物)の着物をきるべきか、一重(裏生地無し。春や秋用)の着物を着るべきかで盛り上がっていました。

模範演技をするわけではないその他大勢の立場なら自分の体調に合わせていいのでは?という意見が多かったです。それと、洗える袷を着るという案もでました。汗だくになるの前提で、せめて丸洗いできる素材を着てもいいのではないかと・・・。

さてさて今日の課題は「中置」(なかおき)点前でした。

5月から10月にかけては、可動式の風炉を使います。その時はお客様側に水差しを置きます。すこしでも涼のイメージのものをお客様の近くにするのです。

11月から4月は炉を使います。水差しはお客様から遠ざけて、火のものがお客様側になります。

とはいっても11月に突然温度が変わるわけではないので、10月の終わりにする「中置」点前は、風炉を使うのに水差しはお客様から離します。

さて、研究会が始まる前に先生が教えてくださいました。今は数字で、11月ときめて炉開きをするけれど、昔は「ゆずが色付くころ」に炉開きをしていたと!!

もしかして・・・いや多分!衣替えもそうだったんじゃないですかね?何かが色付く季節に、冬物にかえていたんじゃないですかね??

 

 

 

 

着物にもクール化ないかな

お茶を習っていると、お着物をいただくことがたまにあります。

もう絶対に着そうにないけど捨てられないということで・・・。

以前カラーコーディネートの勉強会で、先生が教えてくれました。

「下手なコーディネーターに診てもらうより、親しい人に聞いた方が似合う色が分かる。」と。

私はオレンジ色をもらうことが多いので、オレンジ色が似合うようです。

友人にいただいたお着物は八掛(裏地)が柿色。

先生にいただいた帯も柿色。

ちょうど合うなあと思い、いただきものなので気軽に着ていました。海岸でのお呈茶や、八十八か所でのお呈茶など・・・。

ある日、男友達の距離が不自然なまでの近さ・・・。時々ソフトタッチしてやしないか?といぶかしみ、そろそろ注意しようかと思っていたら、

「今時こんないい着物どこで手に入れた?」と向こうが先に口をきったのでした。

こんな細かい仕事ができる職人はもういないのだとか・・・。

距離を近づけていたのは私にではなくて、着物にだったのでした(;^_^A

びっくりして後日着物の元の持ち主である友人に聞くと、買った当時(40年近く前)でもすでにめずらしかったとのこと。

着物文化の衰退とともに職人さんもいなくなっていったのですね・・・。

ただ、私の帯締めが最悪だったらしく・・・。(物が悪いのではなくて、組み合わせが、普段着に晴れ着用の帯締めをしていたとかで、)着物に詳しいこの男友達が選んでくれました。

どんなのを選ぶかな?と黙って見ていたら、私の好きなさくら色とうぐいす色の組み合わせでした!とても気に入ってこの組み合わせでよく着ています。

10月とは言え、日中は30度越えの高知です。

春、秋は気候的にはすごしやすいのですが、お着物の決まり事である衣替えは悩むところ。

今週末・・・袷(あわせ・・・裏地付きの着物)を着なければいけないのです。・・・30度越えで普段は半そでで生活しているというのに・・・。

今まで袷の季節に真夏物の絽や紗を着てこられた方もいましたが、お道具の組み合わせも暦通りなのでちぐはぐになってしまいます。

下々の我々は右に倣えで暦通り衣替えするしかないのですが・・・小さな抵抗として、襦袢は年から年中洗える夏物用に袷用の半襟をつけて使っています。

半襟をつけたまま洗濯機で洗えるのがいいところ。

襦袢に着物に袴をはかないといけない男性はなかなかごまかしようがなく、お気の毒です。

ぜひぜひお着物もクール化してほしいものです。