この般若心経は先生のご主人が亡くなられた時に知り合いの方が写されたものとのことです。
花入れはお坊さんが托鉢の時に水を入れる、水筒のように使うものだそう。
お彼岸にちなんだ取り合わせでした。
姉弟子はいまさらふくさをさばくタイミングを直さなければいけなくなって数週間とても悩んでいることが見てとれます。
お稽古をしているうちにやり方が少しずつずれてしまったようで迷いながらやっています。
私はといえば…まさかの膝行のやり方を変えようということになり、回るたびに冷や汗。
間違っていたわけではないですが、確かに変えた方が良さそうで、悪戦苦闘です。
今月は、先月に引き続き、自分の取り組み方があまりよろしくなかったと思いました。
来月に向けて計画をしているために、本日の絵はかなり雑です。