みどころ盛りだくさんですが、特に心に響いたのはへび担当の飼育係りさんのハツカネズミのコメントでした。
飼育係りさんの手書きのメッセージ、他のどれも飼育員さんならではの言葉で深いです。
目がクリクリクリっとして可愛いです。でもこの子事故で傷ついて保護されています。片方の翼がないのが痛々しいです。(夫撮影)
北海道はフクロウ王国!圧巻の展示内容でした。
ただ、傷ついて収容されている子が多く、人間の文明が動物にとってどんなに危険なのか考えさせられました。
こちら園内の食事です。アザラシのノリが可愛かったです。
ほぼ聞き逃したのですが、アザラシのお食事タイム、終わりだけ聞けました。アザラシはペットではないし、飼育係は飼い主ではないので、関係がとてもドライだということ。飼育係とアザラシでしかない、というようなお話でした。
私が目を奪われたのはウミネコです。どうしてそんなところにいるのだろうか?と。これはお食事タイムが終わった直後でアザラシさんたちくつろいでいます。
ウミネコさんがトテトテトテと歩いて行った先はここ。アザラシさんの食べ残しでした。頃合いを見計らっていたのでしょうね…。
行動展示されているということで、どの動物も生き生きしているように見えました。
細部にまで渡るあべ弘士さんが描かれているイラストを含め、旭川の方はこんな動物園が身近にあっていいなあ、と思いました。
まだ望遠レンズを使い慣れていない私の成功率は低かったのでここからは夫の写真です。
実は私はこのあたりはあまり写せていません。金網にピントが合ってしまったのと…すぐ近くにシジュウカラが鈴なりにいる木があったからです。シジュウカラを撮影しようと頑張っていました。
感覚としてスズメより多くいるように感じました。